BLOG
スタッフブログ
●スタッフブログ
お風呂 / 浴室 / 給湯器
2019.03.16
★人気システムバスご紹介★
こんにちは!リノベーション事業部池田店営業のふなとです(^^)/
最近、あったかくなったと思いきや、冬の寒さに逆戻りの日もあって服装の調節が大変ですよね(*_*;
花粉も結構大変みたいですが、わたくし、全くその辛さが分からず……
わが社の森社長が今年花粉症デビューしたそうで、珍しくマスクをされてました。
私は一生デビューしたくないなぁ…(+o+)
さて、今回のブログテーマはタイトルのように★人気システムバスご紹介★です!
寒い冬をとりあえず通り越したところなので、お風呂のリフォームはまぁまた寒くなる前に考えたらいいかーと思っているそこのあなた!
今のうちに情報収集して、じっくり計画して、来年寒くなる前には余裕を持ってあったかくて快適なお風呂を手に入れませんか??
ところで わたくし、森住建リノベ部では自他共に認める、カタログマニアでございます。
新商品が出たと聞けば、スキマ時間を見つけて徹底的にカタログチェック(@_@)!
iPadの「iCata」というアプリを愛用しているので、WEBカタログを定期更新する時に新着カタログがあると思わずチェックしてしまいます。。
前置きが長くなりましたが、今回LIXILさんのシステムバスがリニューアルしたとのことで、カタログを事前に徹底チェックした上で、お客様のご案内を兼ねて、リニューアルオープンした岐阜ショールームを覗いて来ました!(‘ω’)b
今回チェックしたのは、LIXILのアライズというお風呂です。
アライズ自体は2015年から発売されていますが、今回いろいろと部分的にリニューアルされました。
その中で、特に個人的に気になっていた、「スマートエスコートバー」をチェックしてきました!
こんな感じで、前の部分にたっぷり収納ができ、底はメタルのワイヤー状になっているので、水きれも抜群!
家族のメンバーごとにシャンプー・リンスがバラバラ!おまけにトリートメントも。ボトルがめっちゃ多い…なんてご家族にはピッタリ!
そして、手前の茶色いバーは手すりとして掴まることもできます!
そしてそして、シャワーフックもついている!バーの間を自由にスライドできます。
あ、「それって低い位置にしかシャワーを掛けれないってこと??」と心配したあなた!
大丈夫です。ご安心ください!
シャワー用の縦のスライドバーもついていますので、高い位置からも もちろんシャワーを浴びることができます!
他にも便利な機能がいろいろなので、気になった方は是非LIXIL岐阜ショールームを覗いてみてください!
GoogleMapで検索したらヒットしますよ。
ところで皆さん!システムバスを選ぶ時、どこのメーカーがいいのか迷ったことはございませんか?
今時のシステムバスはどのメーカーを見ても素晴らしくて、今の自分ん家のお風呂と比べたら、そりゃーいいお風呂ばかりですよね!
メーカー選びに悩んでいる方へ、参考にしていただきたいデータがありましたので、ご紹介します!(*‘∀‘)
こちらはリフォーム産業新聞さんが全国のリフォーム営業マン532人に聞いた、お客様におススメしたいシステムバスランキング2018年版です。(2019年はまだ発表前でしたので、悪しからず。)
LIXILアライズはおしくも2位でした(>_<)
しかしながら、TOTOサザナも弊社でよく取り扱っている商品の一つです!
年々各社が、使い勝手、お掃除のしやすさ、デザイン、快適さ、エコなどさまざまなカテゴリでどんどん進化を遂げていっています。
このメーカーでしか叶えられない!という機能があるのも事実、でもどのメーカーでも似たような性能を持っている部分があるのも事実です。だから迷っちゃう!
お風呂選びで大切なのは、自分は何が優先なのかを見定めることだと思います。
掃除のしやすさにとにかくこだわりたいのか、とびきりオシャレなお風呂にしたいのか、やっぱりあったかいお風呂が一番!なのか、とくにこだわらないから予算をおさえたいのか……
お客様によってそれぞれの優先度は違うと思います。
全然こだわりがないから、担当営業マンにおススメを教えてほしいと言うのも一つです。
住宅会社さんにはそれぞれ得意なメーカー、不得意なメーカーが存在します。
それは、年間での採用台数が多いか少ないかです。
採用台数が多ければ、メーカーとの交渉もでき、良いものをよりお値打ちにお客様へご提供できるのです。
ちなみに森住建リフォーム部のお得意メーカーはTOTOさんとLIXILさん★
システムバスに限らず、キッチン・洗面化粧台・トイレ等も他メーカーよりお得にご提案できることが多いです。
さてさて、消費税増税も間近にせまってまいりました。
消費税率8%でリフォームをするには、増税前の2019年9月30日までに引渡しを受けている必要があります。
リフォームをご検討の方は、早めにご相談されることをおススメします。
それでは、また次回(^_-)-☆