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キッチン / 台所
2019.09.06
どんなキッチンが好きですか?
こんにちは!リフォームLABO 設計の五十川です。
最近は朝晩が少し暑さがやわらいできましたが、まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
エアコン嫌いだった私がエアコン無しでは過ごすことが出来なくて、ずっと使っています。
今回は『キッチンのスタイル』について書こうと思います。
壁付けキッチン
壁(窓)に向かって食事の準備などをしているので家族に背を向けていて、家族の様子がわかりづらい。
食器棚が少し離れたところに配置されていることが多く食事の準備中などの動線は長くなると思います。
それとキッチンのごちゃごちゃが丸見えになってしまいます。
私の家も少し前までこのスタイルでした。
キッチンの直ぐ前にテーブルがあるので、出来た料理がすぐに置ける。
食べ終わった食器が降り向けばすぐにキッチンに置けるなどいい事もあります。
対面キッチン
今このスタイルが多いと思います。
リフォームされる方も『対面キッチン』にしたいと言われる方が多いです。
ダイニングやリビングの方を向いて食事の準備などをしているので、家族の様子がよく分かる。
会話をしながら、テレビを見ながら作業ができます。
キッチンの前の壁を少し高くすることで、キッチンのゴチャゴチャを隠すことが出来る。
振り向けば食器棚、家電置き場などあり、作業効率も良くなると思います。
食事におかわりをするとき、ダイニングテーブルとお鍋、炊飯器までが遠くおかわりをつけに行くのが面倒と言われる方もありました。
壁付けキッチンよりお部屋が広いスペースが必要になる。
私は3年位前にリフォームした時に対面キッチンに変更をしました。
我が家は食べ盛りの子どもがいるわけでもなく、おかわりをする人もいないので、面倒なことはないです。
作業効率が良くなったと思います。キッチンのゴチャゴチャも隠せてダイニングからの見た目がスッキリしました。
アイランドキッチン
対面キッチンなのですが、キッチンの両側が空いていて、キッチンの周りを回遊できる配置になっているスタイルです。
お部屋の真ん中にキッチンがあるイメージです。
どちらからも動けるので、作業動線としてはとてもいいと思います。
ご家族みんなでお料理されるご家庭にはお勧めです。
でも、一番お部屋の広さも必要になります。
『生活感を出したくない』『カッコいいキッチンにしたい』このスタイルを希望される方がありますが、
フラットになっていてキッチンの上が丸見えです、いつもキッチンの上をキレイに片付けていないと逆効果になってしまうかも・・・
まだまだいろいろなキッチンのスタイルがありますが、私の感想、主観のところもありますが、今回はこの3つのスタイルについて書かせていただきました、リフォームの参考にしていただければと思います。
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