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2019.09.11

意外と知らない床のお話(^^)/

皆さん、こんにちは!

リフォームLABO 営業の伊藤です(^-^)

 

今年ももう9月ですね!

でも、全然秋の訪れを感じません…。

毎日暑すぎますよね?

私たちも、まだまだ汗を流しながら仕事をしている毎日です(-_-;)

そろそろ夜は涼しくなってきて、昼間との寒暖差が大きくなってくるので皆さんも風邪をひかないようにお気をつけくださいね。

 

 

話は変わりますが!!

皆さん、普段お家で歩いている廊下とかリビングの床の下ってどうなっているか知っていますか?

 

昔のお家は、

↑このように、ブロックや丸い石の上に木製の束が立っている場合がほとんどです。

これだと、年数が経つと木が痩せてきてブロックにうまく乗っていなかったり、地震などでずれてしまったりする可能性があります。

また、それが原因で床鳴りがしたり床の強度が弱くなったりしてしまいます。

 

 そこで、今は

↑このような、鋼製束というものを使用します。

こんなに細くて大丈夫なのー?と思われる方もみえるかもしれません。

が、この鋼製束、すっごく強いのです\(^o^)

安定性もありますし、年数が経ってゆるんできても、まん中の少し太いところを回して締め直すこともできるので

床鳴りもしにくいです。

 

もしお家のどこかに床下をのぞけるところがあれば、床下がどうなっているのかぜひ見てみてください(*^^)

 

さて、このように下地があり、やっと今踏んでいる床材が出来上がってくるのですが、床材にもいろんな種類があるんですよ!

 

一般的なのが、フローリング材です。

森住建では、LIXILのラシッサシリーズのフローリングをご提案させていただくことが多いです。

どうでしょう?

結構、本物の木に見えませんか?

フローリングは木目がプリントされたシートが板に貼ってあるのですが、色目はもちろん、

凹凸や肌触りもかなり本物に近いように再現されています。

お手入れも簡単で、傷にも強いのでおすすめですよ(^^

 

ただ、本物の木特有の温かさや年月とともに出てくる味を重視される方には無垢材が良いかと思います。

すべて本物なので、気温や湿気によってメンテナンス等が少し大変なこともありますが(^^;)

また、今は表面の2㎜だけ本物の木が使用されている銘木フロアというものもあるんです。

こちらは、表面以外はフローリングと同じ板でできているのでメンテナンスも比較的簡単で人気があります。

 

新築・リフォームを考えられている皆さん、床は大きな面積を取る部分ですし、色によってかなりお部屋の雰囲気が変わってくるところです。小さいサンプルで見ているのと全体を見るのとでは雰囲気やイメージが少し違うと思うので、ぜひ現場や展示場等に足を運んで実際に見てみてください!!

 

森住建でも、年に数回、現場の完成見学会を開催しております。

たくさんの発見があると思いますので、その際にはお気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)

 

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