BLOG
スタッフブログ
●スタッフブログ
2020.02.18
未来を変える出来事 ~パートⅡ~
こんにちは!森住建リフォームLABOの成瀬純樹です!!
前回は私自身の入社した経緯をブログで書きましたが、
今回は、その後の我が家での物語となります。
2019年2月に新築の引き渡しを受けたタイミングで父に病気が見つかりました。
大腸がんです。
やや男性に多い傾向にあり、30代前半から増加して、高齢になるほど多くなります。
男性では胃がん、前立腺がんに次いで3番目、女性では乳がんに次いで2番目に多いがんです。
大腸がんによる死亡者数は年間50,000人でがんの中では肺がんに次いで2番目に多い部位です。
日本人の4-5%が大腸がんで亡くなる計算です。
罹患数(1年間で大腸がんと診断される人の数)はもっと多くて、133,000人です。
日本人の10人に1人が生涯のうちに大腸がんと診断されることになります。
発見が遅れると肝臓や肺へ転移することもあり、大腸がんで命を落とす方のほとんどは進行がんの状態で発見されているそうです。
そんな病気に父はなっていました。
なぜ発覚したかと言うと、
水洗トイレから血が混じっていたことから検査、病気が発覚しました。
新築前の我が家は外トイレで和式汲み取り式でした。
トイレは寒い、薄暗い、しゃがむのがしんどいの三点セット
幸いにも新築の水洗トイレのおかげで早期に発見され、全摘手術を受けてその後も転移はありません。
もし、新築を建てないまま昔の家に住んでいたら…
もし、二世帯の建て替えではなく、一世帯の新築を選択していたら…
今頃も大腸がんに気づいていなかったでしょう。
新築の我が家に笑顔はなかったかもしれません。
トイレで「命を繋げる」ことができました。
大げさかもしれませんが「キセキの新築」と言っていいほどのトイレ物語でした。
トイレ以外にも、住まいの中で「命を繋げる」ことができます。
最近では、浴室のヒートショックでの急死が交通事故死亡者より多いと言われていますよね。
ヒートショックを防ぐには、お風呂・脱衣室の寒暖差を減らすことが大事です!
寒暖差を減らすためにお風呂・脱衣室専用ヒーターなどが人気です。
でも、肝心な窓を対策していないと効果激減です!
せっかく暖めた部屋も、窓から外へと熱が逃げていってしまいます!
熱が外へ出て行ってしまう割合は、なんと家全体の48%が窓からなのです!!
それを解決できるのが樹脂サッシ!!
脱衣所と浴室の温度差は急激な血圧変化をもたらし、心臓にとても大きな負担をかけてしまいます。ヒーターなどで部屋を暖めても窓から熱を逃がしてしまってはせっかくのヒーターも意味がありません。
そこで一番の問題である窓に樹脂サッシを取り付ける事で、既存の窓との間に空気層ができ、これが壁の役割をしてくれ熱を逃がしにくくするため断熱効果を発揮するので寒い冬でもあったか♪また夏は、外からの熱い熱も家の中に入りにくくしてくれるため涼しいです。
そして、リフォームLABO本巣店では、あったかいお風呂
TOTOの2020年2月発売 サザナ(SAZANA)の展示品が設置されました!
TOTOのお風呂と言えばこれですよね。
お掃除ラクラクほっカラリ床
お掃除ラクラクほっカラリ床は床の内側にクッション層を持っています。そのクッション層が畳のようなやわらかさを実現。同時に断熱材の役割も果たすので冬場の一歩目もヒヤっとしません。
まさに、『ひざをついても痛くないやわらかさ』です。
是非一度、リフォームLABO本巣店にてご体感ください。
私自身、森住建で新築を建て実感したことがあります。
住まいを変えることで「笑顔」 を増やすことができます。
そして、住まいを変えることで「命を繋げる」ことができます。
ご一緒に住まい、変えてみませんか?
◆リノベLABO岐阜本店
岐阜店ブログ
https://www.renovation.gr.jp/blog/
【2日間限定】失敗しないためのリフォーム大相談会!
2020年03月14日~15日
◆リフォームLABO 各店舗はコチラ
池田店(総合リフォーム)
本巣店(水回り専門)
●お問合せはコチラ
・無料相談・お見積もり・各種お問合せ
・無料パンフレット・資料請求
※森住建にお気軽にご相談下さい☆彡