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トイレ / 洗面所

2020.01.28

洗面化粧台の紹介

いつも森住建スタッフブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

森住建 リフォームLABO リノベーション事業部 営業の杉山が書かせて頂きます。
前回のトイレの紹介に続き、今回は洗面化粧台の商品について少しでもお伝えできればと思います。

まず、洗面化粧台で大事になってくるのがボウルだと思います。
前までは「陶器製のボウル」が主流で、リフォームするお客様の大半を占めています
現在はどうかと言うと「樹脂製のボウル」の取り扱いが多いです。
「樹脂ってすぐ壊れそう」「すぐ傷がつくんじゃないの?」
いろんな声を耳にします。

陶器製と樹脂製のメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。

【陶器製】
メリット:傷や薬品などに強い素材です。
デメリット:鋭利なものを落とすとヒビが入りやすい。(洗面台に置いてあるものが小さく、硬いものが多いので機会は多い)

 

【樹脂製】
メリット:鋭利なものを落としても割れにくい
デメリット:染料などがついた状態で放置すると色が染みついてしまう。陶器に比べて傷が目立つ。(ブラシなどで磨かないことをオススメします。)

どちらも共通しているのが、とにかく「広い」のでバケツもまるっと入り、つけ置き洗いもラクラクできちゃいます。

 

続けて収納も気になるところだと思います。
収納にも種類があります。

 

馴染み深い「開き戸のタイプ」

バケツなどの大きなものも収納できるのがメリットです。ただ、奥のものを取ろうとするときに手前のものを出してからでないと出せないのがデメリットかと思います。

 

使い勝手のいい「フルスライドタイプ」

開き戸の不便を解決したのがこの引き出しタイプです。

奥のものも簡単に取り出せます。

ただ収納できる高さが決まっているので背の高いバケツなどは収納が難しいです。

 

良いとこ取りをした「引き出しタイプ」

上記、2種類のいいとこを併せ持ったのがこのタイプです。

大きいもの、よく使うものを使い分けて収納すれば格段に使いやすさが感じられると思います。

 

最近の化粧台は細かな配慮がされており、一層お手入れのしやすさが増しています。

 

 

例えば、

排水口のお手入れ

 

見ただけでも簡単なのが分かります。

 

<水栓>

 

壁から水栓が出ているので水がたまることが無くなりました。

水が溜まっているとかびの原因になるのでこれだけでも格段に変わると思います。

今ではすべての化粧台についているシャワーホース

化粧台ボウル内の掃除が隅々までできるほか、朝の洗髪もしやすいです。

 

 

また、最近は「洗面のスペースもこだわりたい!」というお客様も増えてます。

そんなお声にも森住建は応えます!

実際に工事をさせて頂いたOB様の完成写真です。

 

いかがでしょう?

素敵な空間ですよね。

お客様のご要望に寄り添りベストなご提案ができればと思っております。

 

ご相談・お見積りは無料でやっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

2/22~24の3日間でリフォームフェスタを開催予定ですのでお時間ありましたら是非お立ち寄りください。

 

 

 

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