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スタッフブログ
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2020.03.07
施工事例について
こんにちは!
森住建 リフォームLABOの西村です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか??
寒暖差が激しい日もありますので、体調管理に気を使います。
先日は雪が降りましたね(>_<) 昨年に続いて今年も雪は少なくて良かったですね。
さて、今回は私が担当させていただいたお客様の施工事例を紹介させていただきます。
リフォームOB様からキッチン水栓から水漏れしているとお問い合わせがありました。
キッチンの床に敷いているマットが濡れていることに気付き、シンク下を覗いてみたら、水栓器具のホース部分からポタポタと水漏れしているとのことでした。
早速、現地に向かい確認してみると水栓器具のホースが破れている事が判明しました。
お客様の要望としては部品交換で直るのであれば、部品交換でお願いしたいとのことでした。
職人さんに一度現場を見て頂いたところ、水栓自体を交換しないといけないとの判断でしたので、水栓自体を交換することになりました。
16年前の水栓ですので、寿命であったのかもしれません。設備に関しては10年を過ぎると不具合が出始めてくる傾向があります。
水を出すと水が漏れますので、商品が届くまでの間は、受けを設置してこまめに水捨てをしていただきました。
お客様から「日がたつにつれて水漏れの量が増えてきた」とお聞きしました。
水漏れを発見したら早期に対処することをお勧めいたします。
放置してしまうと床に浸透してしまい、しみになったり変色したりしてしまいます。
悪化してしまうと床自体を交換しなければいけなくなるかもしれません。
さて、もう1件別の現場の施工事例を紹介させていただきます。
トイレのアングル水洗から水漏れしているとお問い合わせを頂き、現場に伺いました。
業者さんにすぐに対応できるか連絡しましたが、予定が埋まっていて対応できないとのことでした。
水漏れはジワリジワリ程度でしたので、応急処置をさせて頂き、後日、業者さんに来て頂きアングル水洗を交換させて頂きました。
水漏れ案件は急を要するので、スピード対応が求められます。
最善を尽くして対応させて頂きますので、お困りの際は是非ご相談ください。
余談ですが、私の実家のトイレで便座の給水の部分から水漏れがすると母から連絡が
ありました。
以前、お客様のトイレ交換をさせて頂いた時に、標準の給水ホースが長いので、短いホースに交換してほしいとのご要望を承りました。
業者さんから給水ホースの交換方法を教えて頂き、自分で交換しました。
その時の経験が生かされて、止水栓の所で水を止めてホースを外し、つけ直したら水漏れが止まりました。
今までできなかったことができるようになると、とても嬉しい気持ちになりました。
転職をしていなければ自分自身で直すことはできなかったでしょう。
今後も出来ることを増やしていき、地域の皆様のお役に立ちたいと思いますので宜しくお願い致します(^ ^)
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