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2015.06.26
まじめな話(^^)
こんにちは、リノベーション事業部の岩井です。
今日はジメジメとした、雨ですが
おカラダの調子などは大丈夫いかがですか?
さて、今日はまじめな話をひとつ・・・
森住建では、朝礼で「職場の教養」という倫理研究所発行のお話を読みます。
いつもためになる話がおおく、日常に忙殺されがちな毎日のスパイスになるような、気づきが沢山あり、個人的には大好きです。
そんな職場の教養に
「伝える」と「伝わる」という題材がありました。
自分の思いが伝わらないのは、相手が聞いてくれないのではなく、実は、相手の気持ちを素通りしているこちらに問題があるのかも知れません。と、自分の伝え方を振り返ることを提唱していました。
森住建では、仕事で「伝わってない!」という事実があった場合
「伝える方の責任」とよく叱咤されます。
森住建に入るまでは、「誰か?」相手のせいにして
伝わってない時は、苛立ちが隠せませんでした。
ですが、「伝える側の責任」と捕らえることによって
見え方は180度変わりました。
これで伝わったか?
いま話すべきか?
相手は聞ける状況か?
口頭だけや・メールだけで大丈夫か?
などなど・・・・
考えるようになりました。
仕事でも、家庭でも、友達でも、親子でも
状況にあわせて、伝わるように伝えるってとても難しいと思います。
まずは、ウチの愛犬ラッキーで試してみたいと思います!(笑)
〔リノベーション・リフォーム・職場の教養・岐阜〕