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2022.09.18
冬の寒さ対策にむけて。窓のリフォーム
こんにちは!森住建 リフォームLABOの東(あずま)です。
みなさま、夏の猛暑も少しづつ落ち着いて、だんだんと秋の気配が感じられる季節になってきましたね!
そんな秋が終わると、いよいよ冬がやってきます。
何かとおうち時間が増えた昨今ですが、気候の良い今のうちから冬の寒さ対策を考えてみましょう♪
今年の冬から暖か生活を手に入れてみませんか(^^)/
毎年、寒い冬の時期にこんなお悩みはありませんか?
隙間風が入ってきて底冷えする
なんだか外より寒い気がする
そもそも、なぜ部屋が寒くなるのでしょう??
実は、部屋から熱が出ていく原因は窓にあります。
なんと窓(開口部)から出て行ってしまう熱は、6割近くにも及びます。
とは言っても、窓なんかどうやってリフォームするの? 窓が何日もなくなるのは困るなぁ…
手早く、リフォーム工事ができたらいいな、そんな都合のいい事なんかないよね…
そんな都合がいい事・・・
ありますよー!!
LIXILの商品『インプラス』です。
インプラスは一言でいうと、内窓のことです。
今ある窓の室内側に新たな窓を設置して、窓を二重にするリフォームです。
そうすることで空気の層ができますので、冷気が室内に伝わりにくくなります。
窓からの冷気を防ぐことにより室内の保温性が上がり、断熱もばっちりです!
暖房機器の使用も抑制出来て経済的♪
お財布にもうれしいですね!
(単板ガラス3mm)
(単板ガラス3mm+単板ガラス3mm)
(社内試験結果:室外0℃、室内20℃)
冬の寒さ対策について紹介してきましたが、夏はどうなのでしょうか?
『断熱性が向上』ということは、エアコンの涼しい空気も逃しにくい!ということです。
冬はあたたか、夏は涼しいのがインプラスなのです☆
そんなしっかり断熱をしてくれるインプラスですが、【防犯】と【遮音性】にも優れています。
【防犯】
既存の窓の鍵と、インプラスを新たに設置することで二重ロックとなります。
侵入するまでに時間を要するため、諦めさせる心理的効果もあります。
※ただし、インプラスは防犯建物部品に対応しておりません。侵入を完全に防止するものではありません。
【遮音性】
既設窓とインプラスの間にできる空気層は断熱機能だけではありません。
外の音(車の音や人の話し声など)が室内に入るのを軽減したり、室内の音(赤ちゃんの泣き声や楽器の音など)が外部に漏れるのを軽減してくれます。
続いて、インプラスのメリットとデメリットをお伝えします。
■メリット
・断熱
・防犯
・遮音性
・結露の軽減
・工事期間がほぼ1日と短時間である
※1窓あたり約1時間程で施工をすることができます
■デメリット
・窓が二重であるため、開け閉めも2回行う必要がある
・掃除箇所も2枚分になる
・どの窓にも付けられるわけではない
→既設の窓の種類によっては取付不可な場合もあるため、確認が必要です
いかがでしたか?
インプラスの魅力が少しでも伝わりましたでしょうか?
インプラスに興味がある!
うちの窓には付けられるかな?
そんなときは弊社までお電話ください。
森住建では、現地の様子を拝見させていただいた上で無料でお見積りいたします!
※画像はすべて㈱LIXILのカタログより引用
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