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2016.11.25

『 boys be ambitious 』

こんにちは。

リノベーション事業部の久野です。

最近益々冷え込みが厳しくなってきておりますが皆さま、体調を崩されていませんでしょうか?

僕も扁桃腺が弱く、よく風邪をひき、ひくたびに38度、39度の高熱が出て大変です。

でも今年は一年間ほぼ風邪をひいておりません。

『病は気から』と言われますが、今年はおかげさまで前年以上に忙しく、風邪をひいている余裕もないのが

一番の理由なのかもしれません。

さて今回のブログのテーマは『boys be ambitious』 クラーク博士の名言です。

『少年よ大志を抱け』ですね。

実は先月、他社の取り組みを勉強させていただきに北海道に行ったついでに札幌の羊ケ丘展望台にあるクラーク博士の

像を見てきました。

札幌の街を背景に右手を大きく掲げたクラーク博士像がとても印象的でした。

<ファイル 2016-11-25 11 29 25.jpeg

『boys be ambitious』の言葉の背景が知りたくなった僕はネットで色々と調べたのですが

この言葉には続きがありました。

『Boys be ambitious! Be ambitious not for money or for se I fish aggrandizement not for that evanescent thing which

men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be』

訳すと

『少年よ、大志を抱け。ただし、お金を求める大志であってはならない。

利己的なものを望む大志であってはならない。

人が人として備えなければならぬ、あらゆることを成し遂げるために、、、。』

お金や名誉のために生きるのではなく、多くを学び、備える事で、人の為に役に立つ大志を抱かなくてはいけない。

とても感銘の受ける言葉です。

森住建にもクレド(わが社に従事するすべての人間の指針書)があります。

このクレドには人としてあるべき姿が書かれており、このクレドを元に毎日、仕事をさせていただいております。

これもまさに僕に同じことを言っているような気がします。

出来ている事、まだまだ出来ていない事が数多くありますが

まさに『 Boys be ambitious 』 

色々な大志を抱き、その大志を成し遂げられるような人間になりたいと思います。

リノベーション事業部 久野 

(リノベーション 全面改装 リフォーム 水廻り)

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