こんにちは、森住建 リフォームLABOの東です。
2023年になりましたね！

昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、季節はまだまだ冬。寒い日々が続きます。
そんな寒い冬も、もう少し待てば、春ですね！
春と言えば、お花見、新生活、新年度…とワクワクするようなことが盛りだくさんです！
しかし！そんな春にも、厄介者がおります…。

それは…花粉！黄砂！

花粉症の皆様、毎年大変ですよね。
私も同じくです…。
衣類についた花粉にさえ、反応してしまうほど重度で悩まされます。
洗濯した衣類を外干しすると、払っただけでは花粉は払いきれません。

困ったなぁ。。。
部屋の中で干したいけど、場所が限られるし…
物干しの竿を、部屋のドアとかに引っ掛けるのもなぁ…

そのお悩み、解決できます！！
川口技研さんの『ホスクリーン』というものがあります！！

え？
干す？クリーン？
なにそれ？

今回ご紹介する製品は、簡単に説明するなら、物干し竿を室内に吊るための部品です！
製品としては色々な種類がありますが、私の家に実際についている商品の紹介をしたいと思います。

私は実は、一昨年の夏に森住建で新築を建てたのです！
実家を取り壊して、同じ土地に建替えしました。
その時に採用したホスクリーンについて、実際に使用してみての感想なども合わせてお伝えしていきますね。

私の旧実家では、室内で洗濯物を干すときは本棚やドアの一部など、とにかく掛けれるところに物干し竿を引っ掛けていました。
アパート住まいの方や、室内干しするスペースが無い方も同じようにされていませんか？

その体験談を相談したときに紹介してもらったのが、『ホスクリーン』です。
私たちの家で採用したのは、3段階で高さ調整ができるものです。
床からの高さ
①一番低い位置で約176㎝
②中段で約186㎝
③一番高い位置で約196cm

使用する人の高さに合わせて選ぶと、洗濯物を干したり竿を外したりというのがやりやすくて良いと思います！

※我が家の実際の様子です

私の家では、洗濯物のすべてではなく小物のハンカチやタオル、私の服など洗濯の一部を干すための場所として活用しています。
屋外にも洗濯を干すスペースがあり、天候や洗濯物の内容により使い分けている、といった具合です。

【耐荷重】
私の家についている商品の耐荷重は、1本で8㎏です。
8㎏！と言われてもイメージが付きにくいし、よくわからないですよね。
そんなときには、シルバーのポール部分と、白いリングの境目に注目！！

まず1枚目の写真。
通常の加重でまだまだ余裕です。

次に2枚目の写真。
手で強引に再現しましたが、黄色いマークが見えてきました。
そろそろ注意！です。

そして、3枚目。
赤いマークが見えてきました。
8㎏超えています！！

このように、一目でわかるように教えてれます。

【ホスクリーンの工夫】
ホスクリーンは下地があれば取付可能です。
子供部屋にもリビングにも、ランドリールーム、洗面脱衣室…とどこにでも取り付けられる自由性があります。

今は使わないけど、将来この部屋に欲しいな。
普段はリビングで使いたいけど、生活感丸出しでなんだかな。
来客があるのに、物干し竿やポールが見えてしまうの嫌だな。

そんな時は！
ポールを外すことができます！

天井は？
というと、こんな感じです。
本体は天井に残りますが、ポールの存在感は一気に消えますよね。

実際に使用しての感想は、「便利！」の一言です。
ランドリーグッズを買い足すこともしていないですし、高さ調整ができるのでとても使い勝手がいいです。

使用目的、家族構成、平日の洗濯回数、休日の洗濯回数、またはお仕事の内容によっても、洗濯事情は様々です。
それぞれのお客様に合ったライフスタイルを想定しながら、必要なのかそうでないのか検討していただくのが良いと思います。

また、今回は室内用のホスクリーンの紹介でしたが、屋外のベランダ等で使用できる製品もあります。
私の家では、サポート的役割として活躍してくれていますよ！

少しでも気になった方は、一度森住建までご連絡ください。
先程もお伝えしましたが、ホスクリーンは下地があれば設置が可能ですので、お家の状況を確認させていただきます！
より快適に生活するためのリフォームをぜひご検討ください(^^)/

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