こんにちは、森住建 リフォームLABOの東（あずま）です。

気が付けば、もう8月も終わり、９月になりますね。まだまだ猛暑日が続きますが、暑さもひと段落する季節になってきました。

空を見上げると、段々と秋の雰囲気が感じられる今日この頃です。
秋と言えば、食欲の秋！私は食べることが大好きなので、年中食欲の秋みたいなものです（笑）

つい話が逸れました💦

今回のブログのテーマはズバリ【防災・防犯】です。

毎年のことではありますが、これからの季節、心配になることがあります。

それは、台風被害です…！

昨今のニュースによると、近年はより甚大な被害をもたらす、台風。
そんな毎年の心配の種に、一つの対策のご案内です。

窓へのシャッター取付リフォーム

台風では飛来物により、窓を突き破り、ケガをするなどの事故も発生する可能性もあります。

また、台風被害が出る時は、近隣地域一帯での被害も多発する傾向にあるので、窓が割れてしまった！修理したい！となっても、そのような被災時には肝心の窓屋さんに同様の修理依頼が殺到して、すぐに対応できない。という現象も起きます。

割れたままの窓ガラスで何日も過ごすのは、不安ですよね。
また、窓が割れた時に風圧で、屋根が吹き飛んでしまうこともあります。

シャッター取付は、今シャッターが無い窓にも取付は可能です。
※おうちの状況により、不可な場合もあります。取付の可否は実際に現地にて調査させていただきます。

★シャッターの防災効果★

●飛来物を想定した検証実験●

2㎏相当に飛来物。衝突速度、時速44㎞に検証。
ちなみに実験写真では、飛来物として植木鉢で実験です。

写真のように窓を突き破り、室内に侵入しております。
ガラスにテープを貼って対策してあっても同様な結果になっています。

■シャッターを閉めていると・・・

飛来物の植木鉢をしっかりとガードしてくれました。

●防犯●

また、シャッターは防犯面でも効果を発揮してくれます。
空き巣など、窃盗犯は室内への侵入に時間が掛かると諦める傾向があります。

窃盗犯の進入路としては、約６割が窓からの侵入です。

シャッターは施錠も出来るので、留守の間も安心できます。
侵入の際は、窓を破り、室内に侵入されてしまいますが、シャッターをしめておけば対策になります。

最後までご覧いただきありがとうございます。
大切なご家族様や家財を守るために、事前に防災、防犯についてこれを機に検討いただければ幸いです。

森住建では、事前にお客様のお宅へ訪問させていただき、現地調査をさせていただきます。
取付が可能なのか？何日で完成できる見込みか？など実際にお客様のおうち（現場）で工事をしたらどういう段取りが必要か？

【この現場で実際に工事をした場合】の目線で拝見せていただきます。
もちろんお見積りまでは無料です。
まずは、近隣の店舗までご連絡を頂けましたらと思います。

※画像はすべて㈱LIXILのカタログより引用

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